当ページのリンクには広告が含まれています。

BABYMETAL

『Rolling Stone Japan』のBABYMETALとブリング・ミー・ザ・ホライズンとの対談記事を読んでどんな感想を持ちましたか?

glas10.jpg
 USツアー6公演が終わり次は日本時間で木曜日のデトロイト公演となりますが、その次のシカゴ公演からは2日連続公演が3回続くタイトなスケジュール区間に入ります。 この2日連続公演では2人のアベンジャーが1日ずつ担当するのかもしれません。 それとも、2日連続を1人のアベンジャーが務め、次の2日連続を別のアベンジャーが務めるのかもしれません。 ただ、ここまで全く規則性が無いため、今後も臨機応変に決められるのでしょう。 ところで、ウェブサイト『Rolling Stone Japan』 にBABYMETALとブリング・ミー・ザ・ホライズンとの対談記事が掲載されていますが、他バンドとの対談記事が初めてと言うこともあり、とても新鮮で面白く感じました。 その記事の中でSU-METALが、 「そもそも私たちが(BABYMETALを)結成した当時から、『これはメタルじゃない』っていう批判的な声をいただくこともあって、最初からある意味挑戦だったと思うんです。常に高いハードルが用意されていた気がしますし、それを乗り越えてきたからこそ「BABYMETAL=KAWAII METAL」というスタイルが定着したと思いますが、今度はそれを自ら壊していかなきゃならない……。それもまた挑戦ですし、私たち自身がずっと何かに挑み続けているという認識です」 と語っており、これまで苦労して定着させた『KAWAII METAL』も、今後は自ら壊していかなければならないと考え、既にその覚悟を決めているようです。 そしてまた、 「音楽って正解はないと思いますし、さっきオリヴァーさんが言っていた通り、表現って自由じゃないですか。今回のアルバムに関しても本当にチャレンジしているんですけど、次はそれをまた壊して進化していかなければならない。でもそうやって面白い音楽がどんどん生まれて来ると思うんです。だから正解を見つけたり縛り付けたりするのではなく、BABYMETALとしてもいろんな表現方法を試していきたいです。逆にファンの方から見た時に、この曲は好きだけどこの曲はあまり好きじゃない……という意見はあって当然のことだと思うので、そういう風に盛り上がるのはいいことだと思います」 とも語っており、今後も新しいことに挑戦し続ける強い意志を表明していました。 そして、11月の国内4公演にブリング・ミー・ザ・ホライズンがスペシャルゲストとして出演することに関してMOAMETALは、 「私たちはブリング・ミー・ザ・ホライズンのことが大好きで、ブリング・ミー・ザ・ホライズンのことを日本の人たちにもっと知ってもらいたいですし、逆にブリング・ミー・ザ・ホライズンのファンの方にも自分たちの音楽を知ってもらいたいという思いがあるので、こういう機会があって本当にうれしく思います」 と語っており、11月の国内4公演がますます楽しみになってきました。 ここで管理人から一言。 「先日このブログで『SU-METALの肩に顔を乗っけるのはあれが最後だぞ、オリヴァー』と書きましたが……、許す!」 「あの時だけ!」 と言うことは、結局なんも変わってないやないか~~い!ww
【BABYMETAL公式】3rd アルバム『METAL GALAXY』収録内容詳細DEATH!! 【BABYMETAL公式】『METAL GALAXY WOLRD TOUR IN JAPAN』開催決定DEATH!! 【BABYMETAL公式】『METAL GALAXY WORLD TOUR(ヨーロッパ)』開催決定DEATH!! 【BABYMETAL公式】香港のフェス『Clockenflap』に 出演決定DEATH!!
 

-BABYMETAL
-, ,