アミューズ 18年4〜9月期、純利益が前年比339%増の23.5億円 https://t.co/FbHsShQUDD pic.twitter.com/szA3DufyKA
— ミュージックマンネット (@musicman_net) 2018年11月14日
同社グループの経営成績は営業収入241億7,800万円(前年同四半期比23.9%増)、営業利益17億8,000万円(前年同四半期比37.8%増)、経常利益19億6,400万円(前年同四半期比55.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益23億5,100万円(前年同四半期比339.1%増)となった。続きを読む
前年同四半期に比べ、大型コンサートツアー、関連グッズ収入の増加により増収となり、イベント制作費などの増加や高利益率事業の減収など減益要因はあったが、販売費及び一般管理費の減少、持分法投資損益の改善に加え、固定資産売却益など特別利益の計上により大幅な増益となった。
アーティストマネージメント事業は、営業収入208億6,500万円(前年同四半期比27.8%増)、営業利益19億4,300万円(前年同四半期比27.7%増)となり、増収増益となった。
福山雅治、ONE OK ROCK、SEKAI NO OWARIのコンサートツアーなどイベント収入(大型コンサート公演数、規模など)の増加、コンサートグッズ、音楽パッケージの商品売上収入の増加などにより増収。イベント制作費などの増加、高利益率事業の減収など減益要因はあったが、販売費及び一般管理費の減少により増益した。