【ライブレポート】堀内まり菜、さくら学院カバーも披露した1stワンマンでファンと対面「皆さんの存在が私にとっての希望」(写真8枚)https://t.co/zw8hp3sXjK#堀内まり菜 #ナノランドなう #さくら学院 pic.twitter.com/OhigXd9TzK
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) February 21, 2022
さくら学院を2014年3月に卒業し、以降は声優としての活動と並行して準備を進め、昨年3月にアルバム「ナノ・ストーリー」でLantisよりソロアーティストとしてデビューした堀内。コロナ禍における活動ではファンとの対面がなかなか叶わず、今回が初めての有観客ワンマンライブとなった。
堀内はさくら学院のカバーについて「当時描いていた世界を、大人になった今の感情やいろいろ経験で、新たに色を足してお届けできたのがすごく楽しかった。さくら学院には素敵な曲がたくさんあるので歌い継いでいきたいし、さくら色の景色をこれからも見せていきたい」と思いを述べ、グッズのタンバリンを使ったライブの盛り上げ方をレクチャー。その流れで「Midnight Rail」「ココロインク」とアップテンポなナンバーを気持ちよさそうに歌い、観客とともにタンバリンを鳴らして会場の一体感を高めた。さらに彼女はロックサウンドつながりでさくら学院の「FLY AWAY」をカバー。バンドサウンドをタンバリンの音色が彩る中、堀内はさくら学院卒業後に練り上げた歌唱力を存分に発揮し、エネルギッシュなボーカルを届けた。
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