紅白歌合戦が終わって一日が経過し、少し冷静になって紅白を振り返ることができるようになりました。皆さんも始まる前は何だかんだ不安もありましたが、最後に紅組が勝って２人が飛び跳ねながら喜んでいる姿を観て、改めて今回の出場は成功だった思ったのではないでしょうか？
とは言え、『イジメ、ダメ、ゼッタイ』のパフォーマンスは時間が短すぎて物足りなかったのも事実で、YOSHIKI氏とのコラボが無かったら今頃は不満たらたらだったはずです。
やはりBABYMETALの曲には短縮されてもある程度は良さを表現できる曲とそうでない曲があるとはっきり分かった紅白だったように思います。
今回の『IDZ』では独特の世界観を表現できても曲の素晴らしさを表現できないと分かったように思う。なぜならこの曲には素晴らしい間奏部分あり、それをカットされたら曲の魅力も半減してしまうからです。これは管理人が推していた『Arkadia』にも同じことが言えそうで、BABYMETALの代表曲は長い曲が多いだけに、チームBABYMETALにとってTV番組に出演する上で今後の課題になるのかもしれません。
YOSHIKI氏の特別企画参加に関しては、単独で歌う場面が少なかったとは言え、参加させてもらっただけでもファンは大満足だったと思います。
総括すると、BABYMETALファンにとって一番良かった紅白歌合戦のシーンは、番組最後にステージの中央で松田聖子さんを挟み紅組勝利を見て、ピョンピョン飛び跳ねて喜んでいたシーンだったと、これで間違いありませんよね？ww
さて皆さんは紅白歌合戦でのBABYMETALについてどんな感想を持ちましたか？
①とても良かったと思う
②まあまあ良かったと思う
③あまり良かったとは思わない
④来年も出場してほしい
⑤持ち時間が長くなるのであれば出場してほしい
⑥来年はもう出場しなくてもいいと思う
⑦その他
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