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脚本家の野木亜紀子さんってもしかして…

野木亜紀子 画像
野木 亜紀子(のぎ あきこ、1974年- )は、日本の脚本家。 東京都出身。日本映画学校卒業(第8期生)。
『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞し、同作のテレビドラマ化で脚本家デビューした。
フジテレビヤングシナリオ大賞に6年にわたって応募を続け、36歳の時に『さよならロビンソンクルーソー』で2010年の第22回同賞にて大賞を受賞し、そのドラマ化作品でデビューを果たす。
その後、『ラッキーセブン』、『主に泣いてます』(ともに2012年)などのフジテレビドラマのほか、実写版映画『図書館戦争』シリーズ、映画『俺物語!!』(2015年)、『アイアムアヒーロー』(2016年)やテレビドラマ『空飛ぶ広報室』(2013年)、『掟上今日子の備忘録』(2015年)、『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』(ともに2016年)など、漫画・小説を原作とする実写映像化作品の脚本を多く手がける。
2018年には『アンナチュラル』、『獣になれない私たち』、『フェイクニュース』とオリジナル脚本3作品を手掛ける。
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