メンバーの脱退で離れて行ったファンも多かったと思うが、あれからもうその穴を埋めるだけの新たなファンが参入したと思う?
昨年アベンジャーズ制度を導入してその勢いを増したBABYMETALは、USツアー中の10月には3rdアルバムをリリースして更に勢いを増し、その後国内公演でも成功を収め、勢いに乗って今年は1月下旬から早々と始動しました。
国内2公演に加え17公演にも及ぶ欧州ツアーも成功させましたが、更なる活躍が期待されたながら新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によってライブ活動の休止を余儀なくされています。
初のアジアツアーや初出場となるフェス出演も決まっていただけに不運だったと考えるべきか、それとも今年は始動が早かったことから既に19公演も終えていることをラッキーだったと考えるべきか?
いずれにせよ昨年からの良い勢いを削がれるのは痛いですよね。
KOBAMETAL氏も今出来ることを色々と模索しているようですが、ライブを主戦場とするグループだけにイベント自粛はBABYMETALにとってなかなか厳しい状況なのかもしれない。
とは言え、公式Youtubeチャンネルで東京ドーム公演の全編が配信されたり、【With BABYMETAL!!】として『ギミチョコ !!』と『PA PA YA!!』のライブ最新映像が配信されるなど、盛んにファンサービスが行われています。
2018年以前からのファンは情報量の少なさを経験した言わば『何も無くてもなんとか頑張れる世代』かもしれないが、昨年6月のアベンジャー制度導入からファンになった方々は情報量の多さに慣れているため、今の状況はかなりきついかもしれない、それこそ『何も無い、頑張れない世代』とも言えそうだ。
とは言え、昨年のアベンジャー制度導入からファンになった方が割と多いような気がする。
YUIMETALの脱退で離れて行ったファンも多かったと思うが、もうその穴を埋めるだけの新たなファンが参入したのだろうか?
皆さんはどう思いますか?